2008年5月27日火曜日

さいたま

NIKKEI NETの記事「埼玉りそな銀、13万3000件の顧客情報紛失」によれば

埼玉りそな銀行は27日、106支店で名前や住所、口座番号などを記載した預金印鑑届や、ATMでの取引情報記録紙など約13万3000件の顧客情報を紛失したと発表した。

13万件というのも多いと思いますが、それより106支店というのが目を惹きます。埼玉りそな銀行ってそんなにあったのか!?

そこでとりあえずりそなグループ:店舗・ATMの検索にて関東地方のみ調べてみました。

検索条件検索結果
銀行都道府県サービス
埼玉りそな銀行茨城県有人店舗「検索に失敗しました」
埼玉りそな銀行栃木県有人店舗「検索に失敗しました」
埼玉りそな銀行群馬県有人店舗「検索に失敗しました」
埼玉りそな銀行埼玉県有人店舗126件
埼玉りそな銀行千葉県有人店舗「検索に失敗しました」
埼玉りそな銀行東京都有人店舗2件
埼玉りそな銀行神奈川県有人店舗「検索に失敗しました」

やたら検索に失敗しているようですが、その場合には「理由」として「該当する掲載情報がありませんでした」とあるので検索結果としては0件と考えていいようです。(なんだそれ)

ということは関東地方だけでも128店舗。意外とありましたね。これで全部なのかもしれませんが。そうなると8割以上の支店で顧客情報を紛失していることになります。これはこれで怖い。

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